
先日の子ども食堂に関する会議の内容が、十勝毎日新聞に紹介されていました。
北海道って避難者支援のフェイズでも、全国で類を見ないほどの手厚い支援体制が組まれていて、そんな北海道じゃなかったら…
絶対に今、私はここにいないって思うんだけど。その根幹は、行政の施作や企業の体力に下支えされた、民間でのきめ細やかな具体的な支援体制でした。
使いやすいように枠組みと資金調達しておいたから、現場の皆さん(まぁこの人たちのエネルギーもすごいんだけどね)これを使ってよろしくね。みたいなね。
それとメディアのみなさんが作ってくれた「これはみんなでなんとかしないといけんよね〜」っていう空気感だったと思っています。
北海道って新しいことをするのに、すごく向いている土地なんですよね。だからこのプロジェクトもこうしてメディアや多種多様な企業や行政の人が関わってくれることで一つの「北海道モデル」にしたいですね。
Comments